2017-04-28 第193回国会 衆議院 外務委員会 第12号
南アジア地域協力連合の首脳会議が昨年パキスタンで行われるはずでしたけれども、これは延期されております。印パ対立というのが影響して延期されておりまして、非常に緊張した状態にあるという中で、あえてこういう協定を結ぶことの疑問というものは持っております。
南アジア地域協力連合の首脳会議が昨年パキスタンで行われるはずでしたけれども、これは延期されております。印パ対立というのが影響して延期されておりまして、非常に緊張した状態にあるという中で、あえてこういう協定を結ぶことの疑問というものは持っております。
麻生大臣は、来月、四月三日から南アジア地域協力連合首脳会議に今回初めてオブザーバーで出席をするということで日程の調整が進められるということで伺っておりますけども、この会議に出席をされれば、大臣も南アジア諸国との関係についてのスピーチもなされるんだと思いますけども、この考え方、出席をされたときに何を訴えるのか。
南西アジアでは、南アジア地域協力連合を通じた域内協力を推進する動きも見られますが、他方で、カシミール問題を初めとする不安定要因があります。また、アフガニスタン問題についても、解決のための一層の努力が必要となっております。我が国としては、ネパールやバングラデシュの民主化への好ましい動きをもとらえつつ、これらの地域の安定と発展のため、できる限りの協力を行ってまいります。
南西アジアでは、南アジア地域協力連合を通じた域内協力を推進する動きも見られますが、他方で、カシミール問題を初めとする不安定要因があります。また、アフガニスタン問題についても、解決のための一層の努力が必要となっております。我が国としては、ネパールやバングラデシュの民主化への好ましい動きをもとらえつつ、これらの地域の安定と発展のためできる限りの協力を行ってまいります。
りました南西アジア諸国で話をしたこと、同時にPBECの会議に行ってアジア・太平洋地域の問題について議論をしてまいりましたこと、それはちょっと次元の違う問題でございまして、日本もアジアの一員であるということは事実でありますし、また南西アジアの指導者たちが口をそろえて言ったことは、今まではこの地域は非同盟中立の地域であったから、いろいろな面において自分たちだけで、あれはSAARCといいましたね、南アジア地域協力連合
この地域では、南アジア地域協力連合が軌道に乗り、地域協力が進展しております。我が国といたしましては、引き続き同地域の安定と経済発展のために協力していく所存であります。 大洋州諸国との関係につきましては、豪州及びニュージーランドとの間の友好協力関係を一層拡大強化してまいります。
この地域では、南アジア地域協力連合が軌道に乗り、地域協力が進展しております。我が国といたしましては、引き続き同地域の安定と経済発展のために協力していく所存であります。 大洋州諸国との関係につきましては、豪州及びニュージーランドとの間の友好協力関係を一層拡大強化してまいります。
この地域においては、南アジア地域協力連合の活動も活発化しております。我が国としては、今後とも、この地域の安定的発展に対し協力していく所存であります。 私は、今般、豪州、ニュージーランドを訪問し、豪州では第九回日豪閣僚委員会に出席し、世界経済の環境の変化に伴う日豪両国の新たな協力関係拡大の方途につき、忌憚のない意見の交換を行いました。
この地域においては、南アジア地域協力連合の活動も活発化しております。我が国としては、今後とも、この地域の安定的発展に対し協力していく所存であります。 私は、今般、豪州、ニュージーランドを訪問し、豪州では第九回日豪閣僚委員会に出席し、世界経済の環境の変化に伴う日豪両国の新たな協力関係拡大の方途につき、忌憚のない意見交換を行いました。
また、昨年末発足した南アジア地域協力連合に対しては、この地域の安定にとり好ましい動きとして支援と協力を行ってまいります。 我が国は、豪州及びニュージーランドとの友好協力関係の強化を図るとともに、南太平洋島嶼諸国の発展のために一層の協力を行ってまいる考えであります。
また、昨年末発足した南アジア地域協力連合に対しては、この地域の安定にとり好ましい動きとして支援と協力を行ってまいります。 我が国は、豪州及びニュージーランドとの友好協力関係の強化を図るとともに、南太平洋島嶼諸国の発展のために一層の協力を行ってまいる考えであります。
それから、質問は変わりますが、今月の六日だったと思いますが、バングラデシュのダッカでいわゆるSAARC、南アジア地域協力連合が正式に誕生したわけでありますが、こういう地域連合機構が今回誕生したという背景について、外務省の方から御説明いただきたいと思います。
○安倍国務大臣 きょうは、ちょうど局長が病気のために失礼をいたしておりますが、南アジア地域協力連合、SAARCが発足をしたことは、南西アジア地域の安定と発展に寄与するものとして、我が国としても歓迎をいたしております。
○川崎委員 安保条約の建前からすればアメリカのプレゼンスというのは強めざるを得ないこともあるんだということは、今私が沖縄の基地の機能強化ということをお尋ねしたわけですから、そのことについてあなたはそういうふうに言われたというふうに私は理解いたしますが、いいですね刀 次は、SAARC、南アジア地域協力連合というのが発足いたしました。私は大変結構なことだと思います。
初めての南アジア七カ国地域協力連合というような情勢も踏まえて、我が国にとって、対先進国外交と同様に、こうした第三世界外交がますます重要であると痛感するわけでございます。経済協力だけではなくて、特にノーハウあるいは技術指導なども、こういう弱い国、小さな国にも今後ますます力を入れていただきたいということで、三宅局長にお約束をお願いしたいと思います。